2025年度 ケアマネジャーブラッシュアップ研修1

■日 時:2025年7月13日(日)10:30~16:30
■会 場:東京左官工業協同組合・オンライン
■参加者:
会場参加 12名  会員 12名(内認定の会 9名) 
オンライン 48寧 会員45名(内認定の会 37名) 非会員 3名

2025年度ケアマネジャーブラッシュアップ研修
「援助力を高める事例検討会の実際を学ぶ」を受講して

                     広島県 認定ケアマネジャー 中村英寛

会場で研修に参加をさせていただきました。やはり会場参加は良いですね!コロナ禍以降、オンラインでの研修参加が多くなっていましたが、今回は久しぶりに会場でのライブ参加の機会が叶いました。白木先生の講義はもちろん、対面ならではの空気感や他の参加者との活発な事例検討会を体感することで自身の支援のあり方や実践力を高める良い機会になりました。スーパーバイザーや事例提供者、板書の方々の身振り手振りをつぶさに見ることで新しい学びを得ることも出来ました。また、現場ではオンライン上では見えない努力によってハイブリッド研修の快適性を維持していただいていることに改めて感銘を受けました。 研修場所や時間に制限されることも多い中で、ケアマネジャーとして質の高いケアマネジメントが実践できるようにこれからも努めていきたいと思います。ありがとうございました。

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2025年度 ミドルコーススーパーバイザー養成講座STEP1

■日 時:2025年7月12日(土)10:30~16:30
■会 場:オンライン
■参加者:40名  会員 33名(内認定の会 8名)・非会員 7名

2025年度 ミドルコース スーパーバイザー養成講座STEP1に参加して

                    群馬県認定ケアマネジャー 村松陽俊

スタンダードコースを修了し、段階的に学びを重ねてきた中で、ミドルコースに参加
できたことをとても嬉しく思います。STEP1では、白澤先生、野村先生の講義により
楽しく知識を再確認できました。実際のスーパービジョン場面を映像で見て、先生の
丁寧な解説を通して、理論と実践がつながる感覚を得られました。実践ではつい事例
に入り込んでしまう自分に課題を感じていましたが、研修を通じて今後の方向性が見
えた気がします。継続して参加していきたいです。

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2025年度 スタンダードコーススーパーバイザー養成講座STEP3

■日 時:2025年7月6日(日)10:30~16:30
■会 場:東京左官工業協同組合・オンライン
■参加者:
会場参加 会員 12名(内認定の会 8名) 
オンライン 会員17名(内認定の会 13名) 非会員 8名

2025年 スタンダードコーススーパーバイザー養成講座STEP3受講して・・
           居宅介護支援事業所 しあわせの介護プラン 西澤香代子

2度目の会場での参加させていただきました。数年前に参加し、会場でのライブ感をまた感じたく会場での参加を選択いたしました。
 今回初のバイジー体験させていただきました。突然であり戸惑いもありましたが、
白木先生の質問に返答し感じたことは、自身での利用者の情報がいかに足りていなかったか。また、利用者の持てる力・強さがある部分よりかかわる事業所の声に引っ張られ、大切なものを見落としていたことに築かされました。
 白木先生の質問も温かく、築きを与えてくださるような温かさがあり、貴重な体験ができたことに感謝いたしております。
 今後も、繰り返し学びを深めていきたいと思います。

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2025年度 スタンダードコーススーパーバイザー養成講座STEP2

■日 時:2025年6月21日(土) 10:30~16:30
■会 場:東京左官工業協同組合 オンライン
■参加者:会場参加 会員 13名(内認定の会 10名) 非会員 1名
     オンライン 会員20名(内認定の会 15名) 非会員 13名

スタンダードスーパーバイザー養成講座STEP2を受講して
                      居宅介護相談センター憩 石野 義子

2度目の会場参加となります。昨年参加した時のライブ感、白木先生をはじめ一緒に受講された方たちの温かさで今年も迷わず会場での参加を決めました。
午後からのスーパービジョンでは、事例として取り上げていただきバイジーを体験することができました。
白木先生から質問されていくうちにハッと気づく瞬間があることを感じました。
家族の意向を重視するあまりにご本人が蚊帳の外になっていた事、アセスメントが足りていなかったこと。気づくということは次の支援に繋げられるということだと身をもって体感することができました。
ケアマネジャーとして成長できる場を提供してくださること、研修会の運営をしてくださる事務局の皆さん、一緒に受講されている皆さん、そして熱くご指導くださる白木先生に深く感謝して。STEP3も会場で参加します。

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2025年 スタンダードコーススーパーバイザー養成講座STEP1

■日 時:2025年5月24日(土) 10:30~16:30
■会 場:東京左官工業協同組合 オンライン
■参加者:会場参加 会員 14名(内認定の会 10名) 非会員 1名
     オンライン 会員39名(内認定の会 26名) 非会員 16名

スーパーバイザー養成講座STEP1に参加して

ニチイケアセンター君津 日向ます子

会場でハイブリッド研修に参加をさせて頂きました。
午前中の講義では、白木先生のさらなるバージョンアップをされた内容に聞き入りました。午後の研修ではグループに分かれて 演習を行い、各グループ発表がありました。 WEB画面で相手を見ているものの伝わりにくい表情・間の取方等が 実際の会場では より相手からの微妙なメッセージを感じる受け止めることができ、メンバーで共有できることが実際の現場で活かした援助につながると思いました。参加した人達が和気あいあいとなごやかな雰囲気でお互いを研鑽していく。とても有意義な一日を過ごすことができました。運営をして頂いた方々皆様へ感謝を申し上げます。
来月もSTEP2も学会発表等もあります。 
多くのケアマネに繋がるように。

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2024年度「学会発表」準備講座

■日 時:2025年3月15日(土)
■会 場:東京左官工業協同組合・オンライン
■参加者:会場:会員10名(内認定ケアマネジャーの会会員8名)
    オンライン:会員26名(内認定ケアマネジャーの会会員25名)・非会員1名

「学会発表」準備講座を受講して

                     高知県認定ケアマネジャー 曽我 マコ

学会発表支援塾をあまり深く理解できないまま入門編から参加をしました。
入門編を受講した時にも理解することが難しいと感じました。
実践1で抄録演習シートを用いてグループワークをしましたが、焦点化をするよう助言をいただきました。他の方の演習シートの内容について意見を求められても発言する事が出来ませんでした。
自分はオンラインでは内容の習得が難しいと感じ実践2以降は会場参加としました。
そうする事で、サポーティブな雰囲気の中で講師やグループワークメンバーから解りやすい助言や意見を頂き少し理解を深め視野を広げる事ができました。私にとって対面での研修が効果的でした。
この半年間の受講を経て発表原稿を作成するに至り特別編までの受講を終える事ができ自分自身が成長できたと実感しています。

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2024年度 学会発表支援塾実践編2

■日 時:2925年1月18日(土) 10:30~16:30
■会 場:東京左官工業協同組合 オンライン
■参加者:28名(会員26名 内認定ケアマネジャーの会22名・非会員2名)

「学会発表支援塾実践編2」に参加して
  
                   埼玉県 認定ケアマネジャー 山口はるみ

実践編1は全員ZOOM参加でしたが、実践編2では、会場参加も有りのハイブリット
形式になり、私は会場もそんなに遠くはないので、会場参加にしてみました。当日会場
参加は6名でしたが、関東近郊の方だけでなく、遠距離からいらした方もいて、参加者
の意欲や熱意の高さを感じました。
事前課題で提出した「抄録演習シート」を作成しましたが、書き出すだけでは、伝えた
いことが多すぎて、結局何を伝えたいのかわからなくなり、まとまりがないまま提出し
ていたと気づきました。研究大会の演題抄録は、更に文字数が限られることになり、本
当に言いたいことの的を絞って書き直そうと思いました。
書いた抄録について「指導してくれる人を探す」「読んでもらう人を探す」と研修にあ
りましたが、自分が管理者であったり、まわりにいなかったりもするので、今回の研修
のように、講師やファシリテーター、グルプワークメンバーに読んでいただき、色々な
視点で意見をいただけるのは、大変ありがたいことだと思いました。普段日常で使って
いる
言葉をそのまま使うのではなく、倫理的配慮をした表現になっているかなども、他者か
ら客観的な視点でみていただくと、みえてくるということも気づきました。
グループワークメンバーでLINE交換もさせていただきましたので、さらに実践編3
や演題発表に向けて、みんなで励まし合いながら、高めていきたいと思います。

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2024年度 ミドルコーススーパーバイザー養成講座STEP4

■日 時:2024年12月7日(土) 10:30~16:30
■会 場:東京左官工業協同組合・オンライン
■参加者: 会場 認定ケアマネジャーの会会員12名
     オンライン 認定ケアマネジャーの会会員20名

「2024年度ミドルコーススーパーバイザー養成講座STEP4」に参加して
     
                 山口県 認定ケアマネジャー 田久保 好美

 STEP4への会場参加は2019年度、2022年度に続き3回目、オンライン参加を含めると4回目の参加でしたが、回を重ねるごとに少しずつ進行やバイザーの担う役割が変化し、検討に要す時間も短縮されていて、参加者の成長を感じる一日となりました。
私自身は、皆さんについていけているのか、焦りを覚える部分もありましたが、バイジーとして逐語の振り返りをさせていただき、自分のスーパービジョンにおける想いの傾向や支持的な関りと教育的な指導との使い分けの必要性など、たくさんの気づきを得ることができました。と同時に、同じような環境の中で日々精進している仲間の存在、暖かくご指導くださる白木先生のお言葉が、明日からの仕事への意欲を与えてくれました。地元では経験することのできない貴重な時間でした。これからもできるだけたくさん研修に参加していきたいと思います。ありがとうございました。

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2024年度 主任ケアマネジャーブラッシュアップ研修2

■日 時:2024年12月8日(日) 10:30~16:30
■会 場:全国家電会館(湯島)・オンライン
■参加者:会場:認定ケアマネジャーの会会員11名 
    オンライン:会員32名(内認定ケアマネジャーの会会員26名)・非会員2名

2024年度 主任ケアマネジャー ブラッシュアップ研修講座2

「多様な地域と場において、回想の力を日々の実践に活かす」を受講して

                  東京都 認定ケアマネジャー 青木 香穂里

 野村豊子先生とのご縁は10年前になります。数年に渡りスーパービジョンを教えていただく機会に恵まれました。その中で回想法とライフレヴューに興味を持ち始めました。先生の「ライフレヴュー入門 治療的な聴き手となるために」は私の心に深く沁み入りました。語り手が過去と現在を受け入れ、未来へと向かう過程に「半歩下がって」同行する聴き手の存在。『よき聴き手とはどのようなことなのだろう』これが私の生涯学習のテーマとなりました。
 研修受講は昨年に引き続き2回目です。今回も会場参加を希望しました。「戻って行きたいところに戻って行けるのが回想法。」「その頃を振り返って、ふっと違う自分に気づき、違う考え方が出来るかもしれない。それが人生を生きて行くということかもしれない。」「人は思いを変えることが出来る。」「高齢者の知恵と共感の力は創造性のもと。自らの時の中で、生と死に向かい合い、今を創造的に暮らしておられる。」先生のお話からあらためて高齢者ケアの視点を学び直しました。
 また、聴き手としての留意点では「声にもならない思い」に触れられ、「聴き手は、語り手の言語、準言語、非言語、その方の価値観に寄り添えるか。時のつながりを想像できるか。どこまで共感できるか。」と教えていただきました。学べば学ぶほど『よき聴き手』になることの難しさと奥深さを感じずにはいられません。
 「人の心に応える仕事が出来るのは幸せだよ。」と、職人の父に教わりながら私は育ちました。その意味を考えながら何十年。まだまだ答えを探している毎日です。この度の気づき、先生のお言葉をひとつひとつかみしめながら、また一歩前に進んで行きたいと思います。
 多様な地域と場において、回想の力を日々の実践に活かして行けるようになるには、継続的な学びが必要です。次回も回想法・ライフレヴューの研修企画があることを楽しみにしております。野村豊子先生どうもありがとうございました。

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2024年度 学会発表支援塾実践編1

■日 時:2024年11月30日(土)
■会 場:オンライン
■参加者:会員28名(内認定ケアマネジャーの会会員26名)・非会員2名

学会発表支援塾 実践編1を受講して

           居宅介護支援事業所みはら 村松陽俊(群馬県伊勢崎市)

漠然と「いつかは発表したい」と考えていました。しかし、学会発表支援塾に申し込
もうと思っては、そのたびに勇気が出ずに断念していました。今回、参加を決意した
きっかけは、管理者になったことです。メンバーの相談に乗る機会が増える中で、物
事をロジカルに伝える必要性を痛感したからです。まずはスモールステップとして、
「研修の修了」を目標に掲げ、一括申し込みボタンをタップしました。決して安くは
ない参加費を払い込んだことで、自分を追い込む形になりました。

実践編1では、事前課題として「事例研究検討シート」の作成が求められました。事
例の選定には非常に苦労しました。支援経過を何度も読み返し、拠り所となる理論書
籍も繰り返し確認しました。振り返ってみると、ここまで深く事例を研究的な視点で
掘り下げたのは初めての経験だったと気付きました。入門編と実践編1を修了した時
点で、自分の中で利用者や家族との関わり方やその捉え方が変わっていることを感じ
ています。研究を通じて臨床家としての質が向上することを実感しました。「もっと
早く参加していれば良かった」と心から思います。

特に印象的だったのは、講師やファシリテーター、グループワークメンバーの支持的
な態度により、安心して学びを深められたことです。また、多様な意見を聞くことで
研究の視点が広がったのも貴重な経験でした。このような素晴らしい学びの場を提供
していただき、ありがとうございました。

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