拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
  平素から当財団の事業運営に格別のご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
  さて、当財団では海外で開催される長寿科学関連国際学会へ長寿科学に関する研究で優れた研究成果をあげた若手研究者又は有望な研究を行った若手研究者を研究発表のために派遣する事業を実施しています。
  令和7年度の募集を下記のとおり行うこととしましたのでご案内いたします。この事業を、ご自身の研究成果の発表にご活用いただければ幸いです。
  また、当事業に該当する研究者がいらっしゃいましたら、この募集についてご紹介下さいますよう、よろしくお願いします。

              記

 1 募集事業   長寿科学関連国際学会派遣事業
 2 募集期間   令和6年11月1日(金)~令和7年1月5日(日)
 3 派遣対象期間 令和7年4月1日(火)~令和8年3月31日(火)
 4 応募方法   当財団のホームページ(https://www.tyojy.or.jp/zaidan/about-jigyo/koueki1/kokusaigakkai.html)
から申請書類の各様式をダウンロードし、所定事項を記載のうえ、メールにて送付してください。
 5 申請書類提出先 公益財団法人長寿科学振興財団
           research@tyojyu.or.jp

6 提出書類   申請書類一式(提出部数:1部)
 7 応募に際しての留意事項
 (1)応募する際には、当財団のホームページに掲載の長寿科学関連国際学会派遣事業の募集要項をご覧ください。
 (2)申請者は所属機関長の承認を得た研究者本人に限ります。
 (3)募集期間を厳守してください。令和7年1月5日(日)必着
 8 募集事務担当者 公益財団法人長寿科学振興財団(金子・安東・久野)
                        ℡ 0562-84-5411

「長寿科学賞」表彰候補者の募集について
-日本ケアマネジメント学会-

公益財団法人長寿科学振興財団では、我が国の長寿科学研究に携わった若手研究者の研究活動を幅広く支援することにより若手研究者の育成と長寿科学の振興を図ることを目的として、優れた研究成果をあげた研究者を選考のうえ、「長寿科学賞」として表彰を行っております。
この度、公益財団法人長寿科学振興財団より、当学会を含む日本老年学会7学会に対しまして、表彰候補者の推薦のご依頼がありました。
つきましては、下記事項をご確認頂き、応募(自薦、他薦を問いません)いただきますよう、ご案内申し上げます。

1 事業の趣旨
  (公財)長寿科学振興財団では、我が国の長寿科学研究に携わった若手研究者の研究活動を幅広く支援することにより、若手研究者の育成と長寿科学の振興を目的として、優れた研究成果をあげた研究者を選考のうえ、「長寿科学賞」として表彰を行う。

2 対象分野
  日本老年学会を構成する7学会が網羅する分野
  1)日本老年医学会、2)日本老年社会科学会、3)日本基礎老化学会、
4)日本老年歯科医学会、5)日本ケアマネジメント学会、6)日本老年看護学
会、7)日本老年薬学会
 (注)複数学会への応募はできません。

3 応募及び選考等
(1)応募方法
   応募は自薦、他薦を問いません。
   添付「ワード様式」に必要事項を記入の上、日本ケアマネジメント学会事務局(担当:難波)へメール添付でお送り下さい(宛先:jscm@h4.dion,ne,jp)。
また、代表論文のPDFファイルも併せて提出して下さい。

(2)応募期間
   令和6年8月1日(木)~10月31日(木)(必着)

(3)応募(候補者)の条件
  ア 日本ケアマネジメント学会会員であること。
イ 令和7年6月現在で原則として43歳未満であること。

(4)表彰候補者の選考方法
   7学会ごとに設置する選考委員会において、選考基準に基づき、研究業績、将来性等を勘案の上、受賞候補者1名を決定し、長寿科学振興財団に推薦する。
  (注)選考基準
    1)創造性・独創性に富み、卓越した研究業績を上げていること(研究業績)。 
    2)将来更なる研究発展が見込まれ、世界をリードする研究者に成長すると期待されること(将来性)。

4 受賞者表彰
 ア 令和7年6月開催の日本老年学会総会において授賞式を開催。
 イ 受賞者は受賞式において研究内容の発表(10分程度)
 ウ 受賞者には表彰状、表彰盾、副賞(研究助成金100万円)を贈呈

5 その他
  (お問い合わせ先)
   一般社団法人日本ケアマネジメント学会事務局(難波)
   ☎03-5919-2245  Email:jscm@h4.dion.ne.jp

以上

長寿科学賞応募調書

各位                         

緊急アンケートのご協力依頼
「ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会」への要望書の提出に向けて
  
謹啓 

認定ケアマネジャーの皆様におかれましてはご健勝のこととお喜び申し上げます。また、
平素から本会の活動にご理解とご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
現在、国においては、ケアマネジメントの質の向上及び人材確保に向けた制度的・実務的な論点について包括的に検討を行うことを目的に「ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会」が開催されているところです。
この検討会では、ケアマネジャーの業務の在り方や人材確保・定着に向けた方策、法定研修の在り方、ケアマネジメントの質の向上に向けた取り組みの促進など、私たちケアマネジャーにとってたいへん重要な課題が議論され、今後の方向性が示されることとなります。
そこで、認定ケアマネジャーの会としては、この検討会の検討事項に対して緊急アンケートを実施し、現場で活動するケアマネジャーの意見を集約したうえで国への要望書やマスコミ等を通じて会員の皆様のお声を広く発信してまいりたいと考えています。
今回の緊急アンケートは現場の意見を集約する意味において、対象を認定や主任ケアマネジャーに限定せず、全国のケアマネジャーの皆様にご協力を賜りたいと考えています。
つきましては、会員の皆様には本アンケートにつきましてご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、一人でも多くの皆様のご協力が得られるよう事業所内や地域のケアマネジャーにお声掛けいただけますと幸いです。
謹白

添付の書類のQRコードから回答ください。

緊急アンケートのご協力依頼

日本ケアマネジメント学会第23回研究大会における
大会発表優秀賞について(ご報告)

 一般社団法人日本ケアマネジメント学会第23回研究大会において、65名の発表(口頭発表56、ポスター発表9)が行われ、大会発表優秀賞選考委員会において慎重に選考を行った結果、12名の方々が優秀賞に選ばれましたので、ここにご報告申し上げます。

第23回研究大会発表優秀賞受賞者 
 ※あいうえお順(敬称略)
会員番号  氏  名 所    属
6527 井汲 良子 居宅介護支援ハーモニー
5709 植田 寿美 (社福)恩賜財団大阪府済生会吹田特別養護老人ホーム高寿園
9333 大夛賀政昭 国立保健医療科学院
398   岡田 進一 大阪公立大学大学院生活科学研究科
3940 柿沼 倫弘 国立保健医療科学院 医療・福祉サービス研究部
5790 金藤 真澄 さわやか荘介護支援センター
9688  工藤 英明 青森県立保健大学健康科学部社会福祉学科
8752 小松 友紀 東尋坊ひまわりの丘 居宅介護支援事業所
6509 鈴木 直美 (株)グッドライフケア東京
9040 鈴木 善雄 国際医療福祉大学大学院
9182 美馬 圭孝 那賀町相生居宅介護支援事業所
8122 村尾 和俊 (医社)医食動健 つかさ居宅介護支援事業所
(注1)受賞者の発表テーマは研究大会プログラム・抄録集にてご確認下さい。
(注2)受賞者への表彰状及び副賞は後日お送りいたします。

 日本ケアマネジメント学会では、会員の皆様の「ケアマネジメントの質的向上」に関する調査研究への助成を行っています。 
令和6年度におきましては「ケアマネジメントの質的向上に関する研究」の募集を行うこととし、特に教育・研究職(実務者との協同を含む)の会員の皆様から研究テーマを募集し、助成を行うこととしています。
応募いただいた研究テーマを選考し、その研究事業に助成を行いますので、是非沢山の皆様からご応募いただきますようご案内いたします。
 また、研究成果については、毎年度実施する研究(学術)大会での演題発表やケアマネジメント学への投稿をお願いするものです。

                記
1 応募内容  ケアマネジメントの質的向上に関する研究
2 応募の具体的研究内容・方法  添付の用紙にご記入ください
3 研究期間  令和6年6月から令和7年3月まで 
4 助 成 額  申請1件あたり40万円上限(2~3件助成予定)
5 応募期間  令和6年5月31日(金)必着
6 応募先  日本ケアマネジメント学会事務局
        〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町7-9 四谷ニューマンション206
7 応募方法  別紙により郵送またはメール(申請データを添付。)
8 審査方法  日本ケアマネジメント学会研究担当理事が審査し、2~3件程度を決定させていただきます。
        (注)採択後に助成金の申請を頂くことになります。
9 問い合わせ  日本ケアマネジメント学会事務局
担当:難波
☎ 03-5919-2245
e-mail jscm@h4.dion.ne.jp

             一般社団法人日本ケアマネジメント学会
                  理 事 長  白 澤 政 和

令和6年度調査研究事業申請用紙

令和6年度認定ケアマネジャー資格試験の実施について

認定ケアマネジャー資格制度については、ケアマネジャーの資質の向上、専門性及び社会的地位の一層の確立に資することを目的に、日本ケアマネジメント学会が認定する制度として2003(平成15)年に創設され、これまで2,214名(令和5年度まで)に認定ケアマネジャーの資格を付与しています。
令和6年度の「認定ケアマネジャー資格試験」については、下記により実施することとしています。
なお、資格試験の詳細については、学会ホームページTOPの「認定試験のご案内」をご覧ください。

<概 要>
① 資格要件
〇 介護支援専門員(ケアマネジャー)として登録されており、ケアマネジャーとしての人格及び見識を備えていること。
〇 ケアマネジャーとして3年以上の実務経験を有すること。
〇 本会が施行する資格試験に合格すること。
(注)会員でない方も3年以上の実務経験があれば受験できます。
② 試験日程
〇 資格試験申請受付 令和6年6月3日(月)から7月31日(水)必着
 ※通便遅配の場合は7月30日消印有効)
〇 書類審査 8月中旬
〇 受験者への試験実施通知(9月上旬)
〇 試験の実施
・第1回 令和6年10月12日(土)、13日(日)
・第2回 令和6年11月2日(土)、3日(日)
・第3回 令和6年11月9日(土)、10日(日)
(注)受験者の皆様の試験日は上記のいずれかの日となります。
〇 試験会場
全国家電会館(東京都文京区湯島3-6-1)
〇 試験の合否の通知(令和6年12月)
〇 合格者の認定資格登録(令和7年3月)
資格期間(令和7年4月1日から5年間)

介護保険制度改正セミナーへ参加できなかった皆様へ(再度のお詫び)

すでにご案内のとおり、令和6年3月9日(土)開催の「介護保険制度改正セミナー」におきまして、運営上のトラブルがあり、400名を超える方々の受講のお申し込みを頂き、100名程度の方々が受講できなかったという問題が発生しました。
その原因につきまして、学会事務局として調査確認を行った結果、ZOOM利用契約(現行300名)の500名への変更はなされていたのですが、事務的なチェックが不足していたことから、結果として100名を超える方々がセミナーに参加できなかったことになり、改めましてお詫び申し上げます。
 今後の対応につきましては、すでにメールでご案内のとおり、研修動画の視聴や受講費の返金等の措置を講ずることとしておりますので、不明な点等ございましたら学会事務局までご連絡のほどよろしくお願いします。
 今回事案の発生はヒューマンエラーによるものであり、今後同様の事案が発生しないよう、多くの方々が参加する研修については、当日の対応等含め業務委託を検討するなど、万全を期したいと考えておりますので、引き続きご支援、ご協力のほど、よろしくお願いします。

     令和6年3月13日

一般社団法人日本ケアマネジメント学会
事 務 局

研修にお申し込みいただいた皆様

2024年度 「介護保険制度改正セミナー」についてのお詫び

 令和6年3月9日の介護保険制度改正セミナーにおいて運営上のトラブルにより、
お申し込みいただきました一部の皆様が研修を受講できないという事態が発生いたしました。
 また、研修当日のプログラムの変更などにより、皆様に多大なるご迷惑をおかけいたしまし
たことを心より深くお詫び申し上げます。

この度のトラブルの原因について、研修システムの管理会社への事由確認などを急ぎ、
原因を解明し、皆様に改めてご報告をさせていただきます。今後はこのような事故が発生
しないように改善を図ってまいります。

 また、研修にお申し込みいただいた皆様には、研修の録画資料を視聴していただけるように
対応いたします。準備が整い次第お知らせいたします。一部、受講ができなかった方々には
個別にご対応させていただきます。
今後は、お申し込みいただきましたメールアドレスに詳細をお知らせいたします。
皆様にはご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます

令和6年3月9日
日本ケアマネジメント学会 事務局
同 認定ケアマネジャーの会

 

第23回研究大会にご参加される皆様

研究大会における参加証明書について多く問合せをいただいております。

今後の取り扱いは以下の通りです。
認定ケアマネジャー資格更新については以下の参加証明書をもって申請してください。

会場参加の方は 首から下げていた参加証が参加証明書となっております。切り取り線がありますが、ご自身のお名前がわかるよう全体の原本またはコピーを申請書に添付してください。
オンデマンド参加の方は、視聴後マイページよりダウンロードしてください。

 

 

 

1.厚生労働省への報告書の提出と次期改正に係る要望の提出について

日本ケマネジメント学会と認定ケアマネジャーの会は、12月21日に、厚生労働省に、「次代を担うケアマネジャーの育成に向けた効果的施策の展開や特定事業所加算の要件の緩和、居宅介護支援の基本報酬の引き上げなどの検討」を求める報告書(※添付)を提出しました。

 

「ケアマネジャーの人材不足の現状と課題」に関する調査の実施と報告について

認定ケアマネジャーの会では9月から10月にかけて、居宅介護支援のケアマネジャー等を対象に、「ケアマネジメント・オンライン」と共同でのアンケート調査を実施し、893人から有効回答を得て報告書を作成しました。報告書の内容を基に次期介護保険改正及び報酬改定に向けて基準等の検討を要望しました。

 

 

2.厚生労働省のパブリックコメントへの意見提出について

認定ケアマネジャーの会では、令和5年12月4日付の「介護保険最新情報 Vol.1187」

「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令(仮称)案に係るパブリックコメントの開始について」の通知を受けて、以下の意見提出をしました。

 

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