平成28年度 学会発表支援塾 入門編 

■日 時:平成28年9月4日(土)
■会 場:ATCエイジレスセンター(大阪)
■参加者:会員 55名 ・ 非会員 5名

「学会発表支援塾」研修会入門編に参加して

           医療法人中野会
           LA・LA・LA居宅介護支援事業所 澤田 恵里

 きっかけは、「次の日本ケアマネジメント学会の開催場所は名古屋。私にできることは何だろう。そうだ、学会に入ったんだから、発表しちゃおう!」その勢いだけで参加を申し込みました。
 学会発表の方法や事例のまとめ方の知識はありませんでしたが、この研修を受けて少しずつどうしたらいいかが分かり始めました。事例を通しての講義で日々の実践をまとめる方法を学びました。またグループワークでは相談したり、意見を出し合ったり、様々な考えを知ることができて面白かったです。「これなら、私も発表できるかも?」とそんな気持ちになりました。この後の実践編もとても楽しみです。

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28年度 スーパーバイザー養成講座STEP3

スーパーバイザー養成講座を受講して
 
■:日 時:平成28年11月5日(土)10:00~16:30
■:会 場:東医健保会館(東京信濃町)
■:参加者:会員 74名 ・ 非会員 12名

スーパーバイザー養成講座を受講して

                金沢地域包括支援センター えきにしほんまち
                                奥出 聡美

 昨年初めて認定ケアマネジャーの試験を受けたとき、自分の事例に興味を持って聞いてくれる試験官の質問が心地よく、今まで体験してきた事例検討会と何が違うのかを知りたいと思い、初めてスーパービジョン養成講座を受講しましたが、目からうろこの貴重な体験となりました。
 step1の講義でスーパービジョンの基本を学び、バイザーが根拠を持って質問することでバイジーが気づきを感じることや、主観的視点・客観的視点を意識的に区別して情報を整理すると、事例の全体像を把握しやすくなり、見立てる力を身につけることができると学びました。
 step2ではバイジーが持っている本人像や生活歴、社会資源などの情報を可視化することで、事例の課題に焦点を当てることができ、より必要な情報が何かを明白にすることができました。
 これらの経験を受け、step3では実際に私の事例を提供し、事例の言語化を体験しました。受講者からの質問に対し、自分として理解して伝えているつもりでしたが、主観的視点と客観的視点が区別できていず、整理して情報を伝えていなかったのだと気づきました。また、私がなぜこの事例を提供したかという根本的な課題を掘り下げていくことにより、自分の専門性について十分に説明ができていないことを指摘され、それは社会的地位ある家族に対し自分が臆しているという、私の潜在的な感情があると気づかされました。自分が関わっていた事例の困難さは相手にあるのではなく、自分の中にあったのです。
 このように、実際に可視化や言語化することで情報を共有し、根拠ある質問をもらうことで新しい気づきがうまれることを体験させていただきました。私の事例を選んでいただきました先生方に感謝し、多くの意見をいただきました受講者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

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28年度 スーパーバイザー養成講座STEP2

■日 時:平成28年10月22日(土) 10:00~16:30
■会 場:東医健保会館(東京信濃町) 
■参加者:103名 (会員:92名  非会員:11名)

平成28年度スーパーバイザー養成講座 STEP2を受講して

                   老援団幸町居宅介護支援事業所 峰岸康一

 認定ケアマネジャーに合格して、早7年。独立型居宅介護支援事業所を開業して4年。これまで座学の研修のみに参加していた私が、スーパーバイザー養成講座に参加した理由は、認定ケアマネジャーと名乗るだけの力を持たなければ、ケアマネジャーとして自分自身が不安で、それは相手に伝わってしまうと考えたからです。事業所内でのSVには程遠い指導や指示になっている現状から一歩踏み出すために。

 STEP2の午後からのグループ事例の司会を任ぜられた時点から終了するまでの記憶が、途切れ途切れとなってしまうほど緊張してしまいました。普段はホワイトボードやA4用紙にジェノグラムとエコマップを聞き取り書きながら、キーワードを見つける作業を行っているにも関わらず、ほぼ何もできず消化不良のままに終わってしまいました。何故あのような結果となってしまったのか原因を考えてみました。第1に約100名の受講者という大人数の前で話すという場に慣れていない。これは数をこなし、場慣れをするほかないと思われます。第2に事例提出者の経験年数、基礎資格、所属、特徴、地域特性等を把握できていないままSVに入ってしまいました。事例提出者というフィルターを通して事例を理解するため、事例提出者の発言が客観的事実であるのか、主観が混在しているのかを区別し、事例を明らかにするための情報を受講者とともに把握することが必要と考えました。さらに、事例提出者が事例を担当するまでの経緯も確認するも重要な手順と考えました。第3に事例のテーマと提出理由に焦点を当てなければ、SV自体がぼやけてしまいます。1問1答の内容がズレてしまっている場合に司会が、事例提出者の提出理由、課題と考えている内容の再確認を行い、方向修正をその都度行わなければならなりません。また1問1答の中途で板書内容を要約し、課題に対する焦点化を行い、より事例を深める1問1答につなげる役割も必要です。その際に事例に登場する本人や、家族等の情報をそれぞれ掘り下げことができる根拠のある関連した1問1答へ、司会が進行しなければなりません。最後に事例提出者が明日から取り組むことが、できる具体策を提案することができれば、達成感を得られると考えました。

 しかし、頭で考えることを実行するには、1段づつステップアップするために、失敗を恐れず実践を繰り返すことが必要なことだという思いに至り、実行することにします。

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28年度スーパーバイザー養成講座STEP2

■日 時:平成28年10月15日(土)
■会 場:大阪市立大学 文化交流センター
■参加者:会員:75名  非会員:22名

2016年度スーパーバイザー養成講座 step2を受講して

               尼崎市社会福祉協議会 居宅介護支援事業所
                                益永 昌代

 何ができたらスーパーバイザーなんだろう、どんなことをしていけばいいのだろう。主任介護支援専門員研修を受けてから、色々な場面でスーパービジョン、スーパーバイザーという言葉を聞きながら、何をどうしてよいか漠然としていて、研修の機会があればと思っていた時、今回スーパーバイザー養成講座の募集を見つけ受講させていただきました。
 Step2ではそれぞれの事例をグループで発表しA3用紙にまとめ人にわかるような記録をとれるよう演習を行っていきましたが、話に集中すると書くことがおろそかになり、書くことに集中するとあっという間に話が進んでいく、話の筋を押さえ要約しさらにわかりやすく書くことがいかに大変か身に染みて感じました。その中でも自分なりの書き方、わかりやすさを考えた配置など回数を重ねると慣れてきて少しコツをつかめたようなきになり、数をこなすことも重要なことを実感しました。
 午後からはまずグループで事例提供者としてさらに事例について検討していただき、その後はなんと全体の事例として提供することとなりました。
 この事例は2年ほど前に他のところでも検討していただいたことがありました。その時はかかわって半年ほどで不安の聞き取り、距離の取り方を考えながら今のスタンスでの関わりを続けていくという結果だったように思います。
統合失調症と診断され、脳出血後遺症による麻痺を訴え、まだ若くできていることもたくさんあるのに、何もできない、わからないを繰り返し58歳でサービス付き高齢者住宅に入居し不安を常に訴えています。自分のことを客観的に判断できている部分もあり、本人が自分のことを受容できれば生活が変わるのにどうアプローチするのか手詰まりな状態でした。
今回皆さんからの質問をいただき、白木先生から事例の問題点をあぶりだしていただき、彼の自己決定をする機会を関係者みんなで奪ってしまっていた状態であること、統合失調症と言われているのに、服薬など医療的な面への目が向けられていなかったことがはっきりしました。そこで適切な治療と服薬管理を行ったうえで、本人の自己決定を手当てし生活を再建していくことを高齢者介護以外の人材に参加してもらいながら行っていくという方向性が定まりました。
前回の検討とはまた違う結果ですが、今の段階での自分の役割を見つけることができたように思い、改めて事例検討をしていただき素晴らしいバイジー体験をさせていただけたことに感謝いたします。

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平成28年度 スーパーバイザー養成講座STEP1 大阪会場

■日 時:平成28年7月23日
■会 場:大阪私学会館
■参加者:会員 73名(内認定ケアマネジャー52名)・非会員 22名

2016年度 スーパーバイザー養成講座STEP1を受けて

                指定居宅介護支援事業所はーとぴあ  岩佐 郁紀子

2014年度にはじめてスーパーバイザー養成講座を受け、衝撃的だったのを覚えています。事例検討に出てくる当事者を実際には知らないのに、テンポよく一問一答が繰り返されていくなかで、本人・家族の思い、生活課題やその背景、バイジーと利用者や家族とのやりとりがどんどん見えてくる面白さをはじめて経験したのです。これをきっかけに、日本ケアマネジメント学会に入会させていただき、認定ケアマネジャーを目指すことになりました。
一昨年受講したこともあり、自分にすりこまれている思考の癖や傾向を再確認すること、SVの技術と能力をさらに身につけることを目的に、繰り返し訓練のつもりで受講しましたが、自分の未熟さを痛感する機会となりました。
「バイジーの後ろにある事例、バイジーというフィルターを通した事例をみる視点・事例展開する能力が必要である。」という白木先生の言葉にハッとさせられ、事例展開が面白いというレベルでとまっている自分に気づいたのです。また、具体的な支援内容を考えるための質問に集中し、バイジーが求めていた「本人の望む在宅生活とは何なのか?」「本人らしい生活の支援の実現に向けてケアマネジャーとしての役割を検討してほしい」という事例の肝の部分を意識した質問ができていなかったことも大きな気づきでした。
講師の先生の言葉だけではなく、受講生のみなさんの質問やGWのメンバーの意見を聞くだけでも、たくさんの気づきを得ることができました。いろんな質問が出るたび、「はー、なるほどね」という声があちこちから聞こえ、参加された多くの方が、同じように思われていたのではないでしょうか。
一昨年の研修をきっかけに、この学びを職員全員で共有したいという思いで、事業所内で定期的に事例検討を開催することができました。今回の研修後には、地域での事例検討会を実現したいと思っています。

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平成28年度 地域同行型研修講師人材養成研修 大阪会場

■日 時:平成28年4月16日・17日
■会 場:ATCエイジレスセンター
■参加者:認定ケアマネジャースーパーバイザー養成講座修了者31名 

「地域同行型研修」講師人材養成研修を受講してみて

                   広島市井口台・井口地域包括支援センター
                                   油野初音

私は、地域包括支援センターのセンター長、保健師(昨年9月までは主任介護支援専門員)の任で仕事をしています。地域包括は次々と事業や相談が増え、専門職は経験やスキルもまちまちで、人材の育成をするためには自分自身の力量が問われ、毎日、葛藤と自己研鑽の繰り返しです。そんな中での研修参加だったため、地域における人材育成や主任介護支援専門員の役割についての課題は列記したものの、地域同行型でケアマネの質の向上を図るのは時間もかかるし、目の前の業務に追われる日々では、現実的に無理だと思っていました。その反面、実際は忙しいと言いながら、事例検討会やスーパーバイザーの研修に参加して同じケアマネの仲間と一緒に学ぶ楽しさを味わっているのです。今回この研修に参加してみて改めて、人材育成を担うのは、この研修を受講した私達主任ケアマネの役割だと思いました。更新研修受講するだけでは介護支援専門員スキルアップは難しいし、スーパービジョンの機会がなかったら、自分の癖も偏ったケアマネジメントにも気づかないまま「良い、悪い」と区別してしまい、介護支援専門員全体の質の向上には繋がらないと思います。
「地域同行型研修」講師人材養成研修はすでに、モデルとして実施されており、実績も効果もだされている事で、全国各自治体が取り入れて実践されているのを聞くと、用意された運営マニュアルに沿って検討実施していく事が早道のように思いました。残念ながら、我が市では、実情の収集や課題がまだ整理されておらず、同行型研修を具体的に周知されていません。これまでにこの研修に参加している主任介護支援専門員と話し合い、行政、介護支援専門員協会等の理解をえることや準備に向けた打ち合わせをする場を設けていくことから始めていきたいと思ってます。

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平成27年度 認定ケアマネジャーを目指そう研修会 東京会場

■日 時:平成27年7月25日
■会 場:東医健保会館
■参加者:会員 62名 ・ 非会員 77名

認定ケアマネジャーとして

                     新潟県 主任介護支援専門員 阿部 充子

 5年前、私は認定ケアマネジャー資格を取得し、本年9月、更新のための書類を提出した。
 
―なぜ認定ケアマネジャー資格を取得しようと思ったのかー
 資格取得以前から1年に1回開催されているケアマネジメント学会研究大会には参加しており、そこで認定ケアマネジャーの会があることを知った。明確な目的意識があった訳ではなく資格があるならば取ろうという軽い気持ちで資格取得のための手続きを行った。
 いつもながら、お尻に火がつかないと行動できない性分の私は7月末提出の書類に手を付けずにいた6月下旬、突然父が脳出血で倒れ緊急入院、10日間の入院の後、7月6日永眠となった。        
その時の私は父を亡くした悲しみと喪失感に加え、母の異変で通常業務をこなすことが精一杯で資格取得は翌年にしようと考えていた。しかしながら結果的に必要書類をぎりぎりで提出し面接、はれて認定ケアマネジャーの資格取得に至ったのである。なぜこのような状況にもかかわらず翌年に先送りしなかったのか。今思い返すと「父を悲しませたくなかった(父を言い訳にしたくなかった)」ということと「スーパービジョンとしての場を欲していた」ということにつきる。この頃の私は日々の業務に追われ常にモヤモヤとした気持ち、不全感を抱えながらこれで良いのかと自問自答を繰り返していた。
悩んだとき困ったとき、壁にぶち当たったとき明快な指摘がほしかった。同じケアマネジャー同士でも違和感に近い温度差も感じていた。人の人生ましてや人生の集大成の時期にかかわらせてもらうケアマネジャーに、当たり外れがあってはいけない。だからこそ日常業務をこなすだけではなく、向上したかった。学びたかった。芯となるべきものが欲しかった。こんなときに出会ったのがこの認定ケアマネジャーの会である。

―認定ケアマネジャーになってー
ホームページに認定ケアマネジャーになると「自分のケアマネジメントに自身がつく」「主任介護支援専門員研修受講要件の実務経験5年が3年になる」「主任介護支援専門員更新研修の研修対象者となる」と謳われている。さらに認定ケアマネジャーの会に入会し研修会の参加や研究大会の座長体験等でさらなるスキルアップを目指そうと書いてある。私はこれ以上のものがあるしこれ以外のことが大きいと感じている。
 というのは、認定ケアマネジャーの会主催の研修は体系的に行われており、ここには志を持ったモチベーションの高い全国のケアマネジャーつまり、違う地域・組織・環境・強みを持った人たちが集う。そして講義やグループワークを通じ継続的に学んでいる。そこには実践家としての講師陣もいる。私自身はというと、研修に参加する度、技術、知識、理論等々、未熟さ至らなさを痛感して帰る結果となるのだが・・・。でも、だからこそ、もっと学びたくなる。学び続けたくなる。またこの場に来たくなるのである。研修に参加する前の私はロールモデルとなる人を見いだせずにいた。しかし、この場に参加してみると見いだせなかったのは私自身の思い込みや視野の狭さ、思慮の浅さゆえのことであったことに気づかされる。そしてまさに目の前にロールモデルとなるべく人たちがいるではないか。

また、継続的に研修に参加していると圏域を超えて繋がる仲間ができてくる。人と出会い、人が人を繋げてくれる。そして人が新たな学びの場を発信してくれる。「こんなことがやりたい。あんなことをやろう」と想像(創造)力を膨らませてくれる。その仲間により、各々の地域における資源、制度、研修体系を知ることもでき、私自身の、そして私自身が所属する組織の、地域の課題も見えてくる。「狭いところにばかり閉じこもっていてはいけない。もっと外にも目を向けて、頭を柔軟に、心を開いて、一緒に成長しよう」と呼びかけてくれる。学びを通じて繋がった仲間の存在は大きい。支援される人は支援されなければならないといわれる。まさに良い時悪い時、自身を自身として認めてくれる同じ目標を持つ志の高い仲間、同志として、なくてはならない存在に出会えたのである。

―認定ケアマネジャーとしてー
私はケアマネジャーになって12年が経過した。
マンネリ化してはいないか、これで良いという思い込みはないか、傲慢になってはいないか、それを気づかせ学ばせてくれる場、それがまさに私にとっては認定ケアマネジャーの会であり、ここの研修であり、講師の先生方、仲間の存在である。
地域同行型研修講師人材養成研修第1回が一昨日昨日と東京で開講された。個から組織へ、組織から地域へ。認定ケマネジャーに期待されることは大きい。認定ケアマネジャーであるという自覚、責任をしっかりと持ち各々の地域で行動できるよう、これからもさらに学び続けたい・・・仲間とともに。

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27年度 スーパーバイザー養成講座STEP1 大阪会場

■ 日 時:平成27年8月29日(土) 10:00
■ 会 場:大阪市立大学文化交流センター
■ 参加者:会員 92名(内認定ケアマネジャー80名)   非会員  14名

「認定ケアマネジャーの会、スーパーバイザー養成講座 」
STEP1「スーパービジョンの必要性とその課題について」研修に参加して

                   医療法人社団住吉医院
                    すずらん居宅介護支援事業所 堀口 眞紀恵

「認定ケアマネジャー、主任介護支援専門員の資格を取得はしているが自分のㇾべルはそれに達しているのだろうか?
高度な実践力、マネジメントを習得でき指導者の役割を担っているのだろうか?」と自分を
振り返り見て、今回の研修を受講することでステップアップ出来たらという思いで参加させていただきました。
認定ケアマネジャーの会の研修は久しぶりの研修でした。
白木先生や皆様との再会はなつかしくもあり、と思う間もなく先生、皆様の「やる気パワー」に圧倒されながらの研修でしたが私もその中に入り「やる気パワー」をいただき、勉強スイッチが入り、あっという間の1日でした。
研修内容:演習を通じて事例展開に必要な「客観的事実」に基づいた情報収集の重要性を学ぶ
‘相手に気づいてもらう質問,‘バイジーのアセスメント能力を把握,のスーパーバイザー研修です。
今までの自分の質問は事例の方に興味が走り自分の関心で質問したりしていたため質問の意図が伝わらなかったが、質問によりバイジーに深く考えるきっかけを与えることにより「ひっかかり」「わだかまり」が質問の問いかけで別の視点に「気づく」ことができる「力」を身に付けるという研修を実際にバイジーがいて、質問をし、白木先生が可視化するため
板書されるという方法でロールプレーが実現できました。
すっきりした気分になれ、もしかしたら自分もできるかもしれないと錯覚するような充実した研修でした。

2回目、3回目と学習の機会を積み重ね「錯覚」ではなく実際に身につけることができレベルアップできるよう自己研鑚いたします。

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平成27年度 スーパーバイザー養成講座STEP2 東京会場

日 時:平成27年9月22日
会 場:東医健保会館
参加者:会員109名(内認定ケアマネジャー78名)・非会員 12名

2015年度スーパーバイザー養成講座、事例提供者になって

               のんびりホームながおか 砂川 由美子

「どんな事例が、取り上げられるだろう?」と他人ごとのように考えながら昼食を終えた午後の研修開始、突然「事例提供者」に選出され、本当にびっくりしました。が、時間の経過と共に、自分が抱えている問題をどんな方向性に持っていけるのか?期待も持ちながらの発表となりました。
100人を超える研修、たくさんの質問に改めて、支援を振り返り現状を確認し、自分の足りないところ、働きかけの弱いところを知ることが出来ました。
今回の事例は、精神疾患を患う夫の生活に別居を余儀なくされた女性についてでしたが、疾患から私たちとの常識とは違う生活様式(自宅内荷物の蓄積)が生まれ、ケアマネを含め周りの人たちがそれを理解し、解決しようにも手が出せない現状。それにより本人、夫の思いとは違う方向(別居)へ導かなければいけないというギャップに心痛めていました。
その解決策を見つけるために、関係者間でのきちんとした地域ケア会議の開催が必要であると検討会を通して学び、行政から民間、警察までどう取りまとめていったらいいのか?正直、不安になったところもあります。
逆に考えたら、ケアマネが不安になるくらい、まだまだ「地域力が低いんだ」とも実感し、この地域力を上げる事が、私たちの役割でもあると学んだ研修でした。
ご指導 ありがとうございました。

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平成27年度 スーパーバイザー養成講座STEP1 東京会場

■日 時:平成27年7月26日
■会 場:東医健保会館
■参加者:会員59名(内認定ケアマネジャー44名)・非会員 12名

スーパーバイザー養成講座 STEP-1を終えて

              相仁介護・支援サービス   相田 里香

 私たちケアマネジャーの仕事には、バランスの良い総合力が必要となる。
特に、白木先生のご講義にもあった多職種協働で行うアセスメント、インフォーマルケアのアセスメント等が重要となる今、優れたバイザーを目指すため、私たちの日常ではあまり体験することが出来ない、バイジー体験を意識をして重ねていく必要性がある。しかし現実では日々の業務に追われ、なかなか自身の担当するケースを客観的に時間をかけて振り返ることは難しく、独りで黙々と継続的に時間や力を注ぐことは非常に困難である。しかし認定ケアマネジャーの会主催の研修に定期的に参加を続けていくことで、自ずとその貴重な機会を意欲と期限をもって体系的に学び、取り組めるようになるのではないかと私はそう感じている。

研修に参加するための準備においては、事例をまとめることでまず、支援過程や課題などを省りセルフスーパービジョンが行え、また事例を発表する中では他者にわかるように短い時間の中、簡潔にプレゼンテーションを行うこと、判断の根拠やアセスメント、思考の過程の言語化のトレーニングが出来る。そしてGWでは、事例検討・SVの程を通じて自身の体験だけではなく、地域の仲間の事例だけでもなく、全国の仲間の事例を知り、共に考え、学び合い、事例に関するたくさんの気づきや実践に役立つ理論や技術、またそれぞれが抱える地域課題やその対策・取り組みを知ることが出来るのだと私は思う。

そして何より、そこで学びを通じて広がる仲間の存在は大きい。研修が終わり、それぞれの地域に戻り、日々の業務に戻った後でも、地域での活動や研修等の情報を共有しあい、また時に本音で悩みを打ち明けることも出来るような同じ価値観をもつ志の高い全国の仲間がまた次の研修で顔を合わせる。基礎となる職種も、年齢も経験も地域も違う仲間が、ひとつの目標に向かい出会える場。研修に参加する度、そんな共に成長していけるような仲間が、またひとりまたひとりと増えていくことが、専門職として、ひとりの人間としての成長につながるのではないかと思う。そしてそこにはロールモデルとなる講師陣がいる。目標とする人の存在は意欲を高め、今の自身の課題を明らかにしてくれる。
ひとつとして同じ事例がないように、研修も1回として同じ研修はない。私は出来る限り時間をつくり、これからも仲間と共に5000時間を目指していきたい。

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